数字はいつできたの?

私たちが生活をしていて欠かせない「数字」
当たり前に日常で使っていますが、いつから数字は使われ出したのでしょう?

「数字」は約6000年前のメソポタミア地方のシュメール人が発明しました。
しかし、最初は数字ではない形していました。


釘のような形をしたものですが、こちらを「くさび形文字」と言いい、「バビロニア数字」と言われています。
このように、今では考えられない数字を使って文明は発展してきました。

また、古代エジプトでも「象形文字」が出来たことにより数字が生まれました。


こちらの方が書くのは簡単そうですね。
でも、大事なことは文明の違いで数字の形は大きく変わってくるのです。

私たちが普段から使っている数字も昔から存在する数字であり、「アラビア数字」といわれております。アラビア数字は、1~9のかずであり2000年前のインド人によって考案され、世界中で使用されております。

日頃から使用しているものは、昔に発明されたものが多数存在します。
もし、興味が出た方は探してみることをおすすめします。

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